【漏水】戸建埋設給水管新設工事(川崎市川崎区小田)
川崎市川崎区小田 O様
ご依頼内容
給水管で水漏れしているので見てほしいとの依頼をお受けしました。4年前にも給水工事のご依頼をいただいたお客様です。
施工内容
給水管が鉛管で経年劣化が激しく、複数箇所に穴が開き水が噴き出していました。応急処置をした後、埋設給水管新設工事を施工いたしました。
■応急処置 埋設給水管一部交換
本工事の日程が決まりましたが、漏水がひどくなりとりあえず応急処置をしてほしいとのお電話をいただき、駆け付けました。 鉛管が劣化によりボロボロになっており複数箇所から水が噴き出している状態で、一部HI-VP管(耐衝撃性硬質塩化ビニール管)に交換して急場をしのぎました。
■止水栓付近の埋設給水管新設
止水栓付近を音調棒で確認 既設埋設管 新しい給水管に交換 アスファルト復旧
■水道メーター付近の埋設給水管新設
コンクリート掘削 既設埋設管 埋設給水管新設 モルタル復旧
鉛管からHIVP管 (耐衝撃性硬質塩化ビニール管) に交換いたしました。
■止水栓および水道メーターの中間部分 埋設給水管新設
漏水による水溜り? コンクリート掘削 給水管新設 アスファルト復旧
給水管が鉛管で劣化が激しく広範囲に漏水が起こり、工事が急がれる案件でした。
漏水量が微量すぎて漏水箇所の特定が難しい場合もありますが、漏水を放置しているといつの間にか大量の水が噴き出して、水道料金の高額請求に慌てる場合もあります。水道局検針時に漏水の疑いがあると指摘された場合は、速やかに水道局指定工事店にご相談されることをおすすめします。
また漏水修繕証明書を水道局に提出すると、漏水で高額になった水道料金の減額申請を行うことができます。ただ、いつ修繕を依頼したのか、修繕箇所はどこかなど、お住いの市区町村により減額認定の判断基準が異なりますので、詳しくは水道局へお問い合わせください。(漏水修繕証明書は、水道局指定工事店で漏水修繕を行った後に、その工事店より発行されます。弊社も発行しています。)
施工期間(事前調査除く) | 2日間(9:00~16:00)/2人 | |
施工日 | 2021年6月14,15日 | |
出張見積 | 無料 |
当社では漏水修繕工事はもちろん、給水・給湯管引直し工事、排水枡改修工事、排水管の高圧洗浄から管内カメラによる排水管内部調査など、様々な給排水工事をお請けできます。
つまり除去や水漏れ修理など内容によっては即日施工が可能です。お見積・出張費は無料です。土曜・日曜・祝日も営業いたしておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。