【管内カメラ調査】戸建事務所排水管つまり調査

横浜市鶴見区 T様

2階建戸建事務所でトイレの排水がよくつまるということで、管内カメラでの調査に伺いました。

管内カメラで2つのマスの間のパイプのつまりと勾配を調べます。

継ぎ目が何箇所かありますが、勾配に問題はありません。

しかし、排水マスはコンクリート製で一部破損して穴が開いているのが確認できます。

最終マスもコンクリート製で経年劣化が見られます。排水マス2箇所の劣化が激しいため、後日排水マス交換のご依頼をいただきました。

詳しい施工の様子を動画で見ることができます。

管内カメラ調査は管理会社、建設会社からだけでなく、個人のお宅からも多くの依頼を寄せていただいております。特につまりやすい排水管や度々トラブルがある排水設備で、掘り起こしたりせずに調査ができる点がお勧めです。多くの時間と多額の費用を掛ける前に、ご不安な点を解消できるメリットがあります。

カメラ調査には現場の状況に応じて調査費がかかります。調査の前に高圧洗浄による排水管清掃が必要な場合もありますので、金額等に関してはお電話でお問い合わせください。