別の業者で特定できなかった漏水の修繕工事 (横浜市旭区中白根)

パイプと継手の接続部分から漏水

横浜市旭区中白根 K様からのご依頼内容

水道局検針で漏水を指摘され別の業者に調査をしてもらったところ、コンクリート下で場所がわからないとのことで新設工事をご提案されました。他の業者にも見てもらいたいので、御社でお願いできますか。

施工内容

漏水調査を行い、コンクリート下の埋設給水管からの漏水を確認。修繕工事を施工いたしました。

漏水修繕工事

検針時の漏水指摘

■検針時の漏水指摘
水道局(委託会社)の検針員が水道メーターを見て水道使用量を確認した時に、前回より大幅に使用量が増えていると、「水漏れの可能性があります」とおしらせをくれます。まずは水道使用量が増えた理由を確認しましょう。同居人が増えた、高圧洗浄などで大量に水を使った、うっかり水を出しっぱなしで旅行に行ってしまった(?)などの心当たりがなければ、速やかにお住いの地域の水道局で指定されている工事店に漏水調査・修理をしてもらうことをお勧めします(指定工事店はおしらせや水道局ホームページなどで確認できます)。

■漏水修理後の水道料金減額申請
水道局指定工事店で漏水修理を行った場合、条件が揃えば水道料金の一部を減額してもらえる場合があります(漏水の調査費や修理費は全額自己負担です)。

水道料金の減額申請◇
・漏水を指摘されてから長期間放置せずに速やかに修理を依頼
・お住いの地域の水道局で指定されている工事店の「漏水修理証明書」を水道局へ提出


お客さまが漏水している事実を知りながら修繕を怠った場合や、漏水頻度の多い老朽管で、その管の取替えについて水道局から指導を受けた以降に、取替工事を行なわず漏水が発生した場合は減額申請が下りないので、漏水を放置せず気が付いたら速やかに修理や交換を行いましょう。また、減額される割合などは各市町村によって異なり、1つ1つの案件により異なるそうなので、電話での一般的なお問い合わせに対する金額回答は難しいようでした。
手続きにつきましては修理を依頼した工事店などにご相談ください。

漏水修理

別業者では調査をしても漏水箇所不明で40~50万円の新設工事をご提案されたそうです。
弊社の漏水専門スタッフが調査したところ、水道メーターすぐ横の漏水と確認できましたので、漏水修繕工事の見積をご案内し、施工費は別業者のおよそ5分の1程度で済みました。通水テスト、メーターパイロット停止で漏水が解消されていることを確認し、施工完了です。

漏水減額申請書提出

修理後に弊社で漏水減額申請書を作成し、水道局のお客様センターへ提出しました。申請が通れば翌月以降の水道料金から一部が減額(相殺)されます。
お客様には最小限の工事で済んだことでお喜びいただけて、弊社もとても良かったです。

施工期間(事前調査除く) 6時間(8:00~14:00)/1人
施工日2022年10月1日
出張見積無料
管理コードNo.09-157 YAN221001-0110

当社では漏水調査・修繕工事はもちろん、給水・給湯管引き直し工事排水マス交換工事排水管清掃から管内カメラ調査など、様々な給排水工事をお請けできます。
また、つまり除去水漏れ修理など内容によっては即日施工が可能です。お見積・出張費は無料です。土曜・日曜・祝日も営業いたしておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

株式会社日本ホーム
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