階下漏水でマンション給湯管交換工事 (横浜市戸塚区鳥が丘)

マンション5階の床下給湯管から漏水

マンション5階の床下給湯管から漏水

横浜市戸塚区鳥が丘 Dマンション M様からのご依頼内容

マンションですが、給湯のメイン管に漏水があるため、更新が必要と言われました。調査会社から引替工事の提案をされていますが、御社でも見積をお願いしたいと思います。

施工内容

弊社がご提案したお見積りで、工事のご依頼をいただきました。既存ルートとは別の、天井・床下配管にて施工いたしました。

給湯管交換工事

築28年になるマンションの5階1室、M様邸で床下給湯管から階下漏水が発生しました。

管理会社の調査により、給湯のメイン管が原因と判明したため、それに伴って修繕工事が提案されました。既存の床下ルートは使用できないため、天井を通る引替えルートを提示されたそうです。

そしてM様より、「このような場合の工事見積をお願いします。」と、弊社にお問い合わせをいただきました。

すぐに弊社でも現場調査をさせていただき、工事のお見積りをご提案。
弊社で工事をさせていただくことになりました。

ちなみに弊社でご案内した工事も、天井を通る配管ルートです。
マンションのパイプスペースから寝室の壁を貫通。寝室内を露出配管し、廊下天井へ貫通しました。廊下上から洗面所内を露出配管し、その先は床下へ。床下でヘッダーを組み、そこから洗面・浴室・台所の各水栓へ接続。台所までは床下経由で配管施工しています。

ヘッダーを組んだ場合、ヘッダー(分配する部材)から各水栓まで分岐することなく1本1本単独で配管するため、複数の水栓を同時に使用した場合でも、水量変化が少なく、安定した給水、給湯量が得られます。
また、交換やメンテナンスにおいても、ポリブテン管のような柔軟性のある合成樹脂管を使用することにより、途中の床や壁を壊さずに配管でき、ヘッダー部と水栓部の施工だけで済みます。
このようなメリットがあるため、マンションなどの給水・給湯管改修工事には多く用いられている工法です。

施工期間(事前調査除く) 2日間(9:00~15:00)/1~2人
施工日2023年7月3,4日
出張見積無料
管理コードNo.06-094 KYT230704-0370

当社は給水管引き直し工事漏水調査・修繕工事はもちろん、排水マス交換工事排水管清掃水回りのリフォームなどもお受けしております。つまり除去水漏れ修理など内容によっては即日施工が可能です。出張見積は無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

株式会社日本ホーム
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