水道料金4万円!2年越しの漏水調査で修繕へ
(平塚市東真土)

2年前の他社調査で特定できず

2年前の他社調査で特定できず

平塚市東真土  H様からのご依頼内容

2年前に水道局検針で漏水を指摘され、他社が調査してもわかりませんでした。今回また指摘を受けて、水道料金が4万円になっているので、調査と修理の見積をお願いします。

施工内容

音聴棒による漏水調査で、勝手口横の埋設給水管からの漏水を発見。修繕工事を行いました。

漏水調査

水道局検針の漏水指摘

H様のお宅は築40年になりますが、令和4年にも水道局から漏水を指摘され、その時は水道料金が24,000円ほどでした。
当時依頼した地元の業者では漏水箇所を特定できなかったそうです。

2年経って今回は水道料金が40,000円だったため、弊社にご連絡いただき、調査をすることになりました。

音聴棒による調査

敷地内はアスファルトやコンクリート舗装が多かったのですが、音聴棒による漏水調査(無料の初期調査)で、幸いにも漏水箇所を特定することができました。

漏水発見

勝手口横の土中で漏水音が聞こえ、土を掘り起こして見ると、水が湧いているのを確認しました。
ここで間違いなさそうです。

一旦、土を戻して原状復帰させ、漏水調査は終了しました。
修繕工事のお見積りを作成し、H様から改めてご依頼をいただいてから、施工に入ります。

調査・見積作成は無料ですし、その場で勝手に修理をしたり返答を求めるようなことは一切ありません。また、しつこい営業などもありませんのでご安心ください。

後日、H様より施工依頼をいただき、修繕工事を行いました。

漏水修繕工事

漏水原因

給水管はVB管(水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管)でした。外側は亜鉛メッキが施され、内側は塩化ビニルで覆われている鉄管です。

経年劣化で継手部分にピンホールができ、そこから水が漏れていました。
鋼管を一部取り外し、新しいHIVP管(耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管)に交換します。

給水管の切り回し

鋼管と新しい塩ビ管はジョイントで接続し、防食テープを巻き付けています。

施工後にパイロットが停止し、漏水が無事解消されたことを確認しました。
通水テストも問題ありませんでしたので、整地をして施工完了です。

H様は2年前から漏水場所がわからず水道料金を払い続けていたため、今回の調査で修繕できたことに、とても喜んでくださいました。

施工期間(事前調査除く) 5時間(8:00~14:00)/1人
施工日2024年3月4日
出張見積無料
管理コードNo.02-041 KYT240304-0080

当社では漏水調査・修繕工事はもちろん、給水・給湯管引き直し工事排水マス交換工事排水管清掃から管内カメラ調査など、様々な給排水工事をお請けできます。
また、つまり除去水漏れ修理など内容によっては即日施工が可能です。お見積・出張費は無料です。土曜・日曜・祝日も営業いたしておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

株式会社日本ホーム
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