突然のつまりや長年の流れの悩み、排水のトラブルは本当に困ってしまいますよね。
排水トラブルのことなら当社にお任せください。経験豊富な排水専門班がお伺いし、原因をお調べいたします。
当社では川崎市幸区の排水工事や排水設備メンテナンスなど、排水トラブルに関わる事例の一部を公開しています。ぜひ、ご参考になさってください。
こんな時はお早めにご相談ください!~ 小さな事でも、まずはお気軽にご連絡ください ~
頑固なつまりや水のトラブルにお困りの方
日本ホームは排水マス、排水パイプの修理交換に30年の実績がある排水工事の専門 店です。
つまりを起こす原因は場所によって色々な症状があり、トイレのつまり、台所のつまり、浴室、洗面所のつまりから、外の排水のつまりなど様々です。
つまりを何度も繰り返す、排水の流れが悪いなど、水のトラブルでお困りでしたら、小さなことでもお気軽にお問合せください。
排水管清掃・調査の動画【 つまり除去】
ビルの天井裏排水管交換工事 ビル2階のトイレつまりで、1階天井裏排水管から排水が漏れていました。 |
高圧洗浄「まるまるパック」 お得なパック料金、高圧洗浄機による排水管清掃「まるまるパック」をご紹介。 |
高圧洗浄機による排水管清掃「まるまるパック」
アパートの高圧洗浄 「まるまるパック」
アパートの高圧洗浄機による排水管清掃です。2階建6戸のアパートですと、「まるまるパック」 ¥29,700(税込・2020年6月現在)が大変お得です。
高圧洗浄機は軽自動車に乗せたまま作業を行わせていただきますので、お客様のご自宅の建物付近に駐車させていただく必要があります。 もしもお近くに駐車スペースが無い場合は受付までご相談ください。
事前準備です。水を容器に溜めて高圧洗浄機へ送ります。水はお客様の水道を使用させていただきます。高圧洗浄機の先端から高圧の水を先端から後方に噴出します。
水を後方へ噴出して、 上流から下流へ流れるようにします。
洗面を各室内から清掃します。洗濯機が排水口を 塞いでいる場合は 施工ができません。
共用部分の排水マスを清掃します。 最後は全てを目視で確認して終了です。
今回は、アパートの施工の流れをご紹介させていただきました。戸建でもほぼ同様になります。
高圧洗浄機による排水管清掃は「まるまるパック」がお得!
排水に関わるトラブルには、高圧洗浄機による排水管清掃をお勧めします。
高圧水発生装置(高圧洗浄機)で加圧された高圧の水を、ノズルから噴射した時の衝撃力を利用して排水口、排水管内部や排水マスを洗浄します。汚れのひどいつまり等では先端のノズルを取替え排水口に合わせた高圧ノズルを使用します。
高圧洗浄のホースは曲がった排水管も進むことができ、手元で水の噴出をコントロールしながら枝分かれした排水管でも作業をすることができます。
屋内の排水口からのつまり除去や、屋外の排水枡からの洗浄などさまざまな現場状況に対応可能です。
高圧洗浄なら、パック料金で断然お得な「まるまるパック」がオススメです!
幸区の排水マス・排水管(パイプ)の施工事例
【RC3階建て排水マス(2か所)の交換工事】
神奈川県川崎市幸区戸手本町 K様
【ご依頼内容】
10年前に1階の洗濯排水が溢れ修繕工事をしたが今も湿気がひどく、1階床下の点検と排水工事の見積依頼をお請けしました。
【施工内容】
現場調査後お見積書をお送りし施工依頼をいただきましたので、排水マス2か所の交換工事と排水管清掃を施工いたしました。
■排水マス1ヶ所目
既設のコンクリートマスを撤去します。
新たに塩化ビニル製排水マスを取付け、掘った穴を埋めてモルタルを復旧します。
■排水マス2ヶ所目
既設のコンクリートマスを撤去します。
新たに塩化ビニル製排水マスを取付け、掘った穴を埋めてモルタルを復旧します。
■高圧洗浄機による排水管清掃
【戸建ての排水マス(1か所)の交換工事】
神奈川県川崎市幸区南幸町 K様
【ご依頼内容】
戸建てですが、コンクリートマスを撤去して塩ビマスに替えてほしいので、見積をお願いしますとの依頼をお受けしました。
【施工内容】
お見積りをご案内し、コンクリートマスから小口径塩ビマスへ交換いたしました。
既設コンクリートマス内部 → 既設マス撤去
塩ビパイプ・マス取付 → 整地して施工完了
排水マス・パイプについて知ろう!
排水ますって何?
建物からの排水管の点検や掃除をするために、あらかじめ詰まりが起きやすい合流点に設ける点検口のことです。
屋外の敷地に小さめのマンホールのフタが点々と設置されているのが排水マスです。劣化によって排水マスにひびが入ったり穴があくと、つまりの原因となります。
最近はコンクリート排水マスよりも、手軽で安価でコンパクトなプラスチック排水マス(塩化ビニル製)が使われることが多くなっています。
どこまでが個人で管理する範囲?
下水道は、市など公共で管理する部分(公共下水道)と、個人が宅地内などに設置し管理する部分(排水マスなどの排水設備)からできています。
公共下水道のトラブルの場合は、お住まいの地区の上下水道局へご連絡ください。宅地内の場合、つまりやあふれ等が起きた時の管理は各ご家庭で行っていただくもので、修繕費用も個人負担となります。
排水マスが劣化するとどうなるのですか?
つまりの原因は色々ありますが、経年劣化のために排水マスに穴があくと、漏れた排水が土を削って穴があき、排水マスが陥没します。
そのために排水管の角度が変わり、排水の流れが悪くなることでつまりがおきます。(コンクリート製の排水マスは、経年劣化でパイプとの接続部や底面に穴や隙間があきやすい)
節水トイレにリフォームすると、トイレがつまる理由
通常のトイレを節水トイレに変えるだけで、機種よって多少異なりますが、年間約 1.4万円~約1.5万円分の節水が出来ると言われています。また、少ない水でしっかりと水流をつくるシンプルな形の便器や、ツルっとした素 材を使っているので、楽にお掃除が楽が出来るのが大きな魅力です。
しかし、節水トイレは普通のトイレと比べて、流す水の量が半分以下になっていて、 トイレがつまる確率は高くなります。 また、排水マスやパイプに穴が開いたりトラブルがあると、固形物がつまる原因に なります。
トイレを交換する際には、事前に排水設備の点検をすることをオススメします。
擁壁(ようへき)を知ろう
斜面に建っている家に良く見かけるコンクリートの壁を擁壁(ようへき)といいます。地面に溜まる雨水を流すために、擁壁には水抜き穴を作ります。ところが、老朽化で排水マスにひびや穴があいたり、排水マスとパイプの継ぎ目が破損すると、そこから排水が漏れだし、擁壁の水抜き穴から排水が流れ出ることがあります。水抜き穴から常時水が流れるようになると、周囲から苦情が入ったり、近隣トラブルになることもあるので注意が必要です。
【雨水マス】定期的な点検と清掃をオススメします
雨水マスとは、敷地内の雨水を集めて排水するための設備です。フタが開けられるようになっていて、点検・清掃などの管理がしやすくなっています。バケツのような溜めマスに排水管が接続されていて、この溜めマスに土やゴミが大量にたまると、それらが排水管に流れ込み、排水管をつまらせてしまいます。
つまりをそのままにしておくと、庭に水溜りができたりジメジメしたりして、蚊やハエ、ムカデなどの害虫がわきやすくなります。そのようなトラブルを避けるために、特に梅雨などの雨が増える季節の前には雨水マスの点検・掃除をしておくと安心ですね。
なぜ排水管(パイプ)や排水マスに木の根がつまるのですか?
なぜ排水管や排水マスに木の根が入り込むのでしょうか?
経年劣化により、排水マスやパイプにひびが入ったり穴があくことがあります。また、地盤の変動で、排水マスとパイプを繋ぐ部分がずれて隙間ができることもあります。そういった隙間から水分が漏れると、木の根は水分を求めて、隙間から排水マスやパイプ内に入り込みぐんぐん成長し、排水マスやパイプのつまりを引き起こします。